外壁などに小さなひび割れを見つけたことはありませんか？　原因はさまざまですが、ひび割れの状態によっては建物自体の寿命を大きく削ってしまう可能性があります。

こちらでは、千葉県で雨漏り工事・外壁改修・防水工事を手掛ける「高橋防水」が、ひび割れ工事についてご紹介します。

建物は経年劣化や地震などによる衝撃で、ひび割れが発生することがあります。このひび割れのことを「クラック」と言い、雨漏りをはじめとした建物内への水の浸入や腐食などの原因になります。ひび割れはすぐに専門家に相談して修理することが重要です。

ひび割れに対する工事では、以下のような作業を行います。

経年劣化や地震などの衝撃によって、建物の外壁や内壁、基礎部分などにひび割れが生じることがあります。このひび割れを「クラック」と言い、放置すると建物の劣化につながる可能性があるため、修理が必要になります。

0.3mm以下の小さなクラックで、大部分は経験劣化が原因となっています。すぐに大きな影響が出るものではありませんが、注意が必要です。

モルタルやコンクリートが乾燥するために生じたひび割れです。完全に乾燥することでひび割れは収まります。

0.3mm以上の幅と5mm以上の深さがあるクラックを「構造クラック」と呼び、放置すると建物内部への浸水や建物の強度低下にもつながります。

古くなったモルタルやコンクリートを補修した部分がしっかり密着せず、割れた状態です。建物内部に浸水するようなクラックではありません。

高橋防水が行った過去の施工事例

外壁や屋根などが経年劣化したり、何かがぶつかった衝撃によって壊れてしまったりすると、そこから住まい全体の傷みにつながることがあります。こちらでは、千葉県の高橋防水が破損（爆裂とも言います）や欠損に対する工事についてご紹介します。

外壁などの破損や欠損は、早めの修理が必要です。このようなお悩みをお持ちでしたら、当社までお気軽にご相談ください。

タイルなどの破損・欠損が起こる原因として考えるのは、寒暖差による鉄やコンクリートの伸縮、地震などによるモルタルの破壊などが挙げられます。破損した状態を放置すると、そこから雨水が浸入して鉄骨などの腐食が進み、建物の寿命は縮んでいきます。

破損・欠損工事を行うことで、雨水の浸入を防止できるほか、外壁などの劣化を防止することができます。また、雨どいの詰まりを防止する効果も期待できます。

外壁などの破損や欠損が起こる原因は、寒暖差による伸縮や衝撃によるものなどさまざまですが、どんな破損でも放置できないのは同じです。破損や欠損が生じた場合は、破損の状態に合わせた方法で補修します。

破損した部分だけでなく、サイディングボード全体を張り替える方法です。施工期間や予算はかかるものの、見た目・機能ともに新築同様になります。

養生マットや断熱材、低発熱セメントなどを使用して破損部分を補修することで、寒暖差による破損が起こりにくい状態にする方法です。

破損した部分を元通りに修復したうえで塗装することで、見た目を自然に仕上げながら強度も確保できる方法です。

高橋防水が行った過去の施工事例

外壁の破損や欠損は、雨水などの浸入によって建物自体の劣化が早まるため早急に修理する必要があります。また、地震などによる衝撃などで破損している場合、見た目だけではわからない破損がある可能性もあるため、専門家による丁寧な調査が必須です。

高橋防水は、スタッフ全員が国家資格「防水工事一級施工技能士」を保有し、10年以上の経験を持つプロフェッショナル集団です。現場や周辺の環境を確認したうえで最適な施工をご提案しますので、外壁の破損・欠損についてもお気軽にご相談ください。