よくあるトラブルと
回避策

trouble

trouble
雨漏り工事によくあるトラブルと回避策

雨漏り工事によくあるトラブルと回避策

雨漏りは大切な住まいの寿命を縮める重大な危機であり、誰もが早めに修理したいと考えます。そんなトラブルだからこそ、実は困った業者も少なくないのが事実です。こちらでは、千葉県で雨漏り工事・外壁改修・防水工事を手掛ける「高橋防水」が、よくあるトラブルの例や問題の回避方法についてご紹介します。

重要だからこそトラブルも多い雨漏り工事

重要だからこそトラブルも多い雨漏り工事

「雨漏り」と言うと、雨水がどこかから入り込んでいるだけの問題だと思われがちですが、その原因はわかりやすいものだけではありません。屋根の破損や劣化だけでなく、窓枠のシーリング材の劣化、ベランダの防水性能の低下など原因になるものは非常に多く、修理方法も原因ごとに異なります。そのため、実は非常に難易度の高い工事なのです。

さらに、お客様のお悩みにつけこんで不安をあおったり、大幅値下げなどを提案して契約を迫る悪徳業者も存在します。雨漏り工事は知識・技術を持った専門家に任せるのが一番です。まずは焦らず、専門家に相談することからはじめましょう。

【事例01】訪問営業に注意!「すぐに工事が必要」と言われたら

【事例01】訪問営業に注意!「すぐに工事が必要」と言われたら

近年、急に訪問して屋根を点検し、「すぐに工事が必要」と不安をあおる業者の話をよく耳にするようになりました。そうした業者に限って、費用が高額だったり施工の品質が低かったりと、トラブルが絶えません。

実際には、十分な実績や経験を持った業者は、大手からの外注やリピーターからの依頼で仕事が埋まっているため、飛び込みで訪問営業をすることはありません。呼んでもいないのに訪問営業をかけてくる業者は信頼せず、雨漏りに関することは信頼できる業者に相談することが重要です。

信頼できる業者の選び方

【事例02】防水工事も塗装業者に任せられる?

【事例02】防水工事も塗装業者に任せられる?

塗装業者から「雨漏りの場合でも塗装で補修できる」と提案されたという話を聞きますが、こうした提案をする業者は信頼できません。塗料も防水効果が高いものがあるのは事実ですが、塗装工事と防水工事は目的がまったく異なる工事です。

外壁塗装や屋根塗装の劣化によって雨漏りが発生している場合は塗装での補修も可能ですが、雨漏りの原因がそれだけなのかどうかは専門家が調査しなければわかりません。まずは信頼できる業者に調査を依頼しましょう。

高橋防水への無料調査依頼はこちら

【事例03】以前雨漏り工事をした場所で、また雨漏りが起こってしまった…

以前雨漏り工事をした場所で、また雨漏りが起こってしまった…

雨漏り工事を行って修理したはずが、すぐに雨漏りが再発してしまう場合は、そもそも根本的な原因を見逃している可能性があります。他の箇所の破損や劣化によって同じ場所で雨漏りが発生するケースもありますが、原因が改善されていない可能性が高いと考えられます。

そのままでは何度も同じ箇所を修理し、また再発するというムダが発生してしまいます。どうしても改善しない場合は、他の業者に相談してみるのがおすすめです。防水工事に特化した業者であれば、じっくりと時間をかけて原因を特定してから工事を進めてくれるはずです。

信頼できる業者の選び方

【事例04】安さで決めたものの雨漏りが改善しない…

安さで決めたものの雨漏りが改善しない…

防水工事は、材料費や人件費など必要な費用が多く、過剰な値引きができるような工事ではありません。しかし、中にはキャンペーンや値引きをうたって極端な低価格で契約を迫ってくる業者もいます。安くできない工事で値引きしているということは、施工品質を落としたり塗料などのグレードを下げたりしている可能性も考えられます。

そんな施工では、もし雨漏りが直ったとしても長持ちはしません。結果として余計な費用がかかることになり、安さで選んだつもりが高くついてしまうことになります。まず信頼できる業者の条件を知ったうえで業者選びをすることがおすすめです。

信頼できる業者の選び方

【事例05】メンテナンスをしておらず、
修理のタイミングを逃してしまった…

メンテナンスをしておらず、修理のタイミングを逃してしまった…

防水工事の適切なメンテナンス時期は、施工から10~15年と言われています。あくまで目安なので、建物のある地域の気候などでも変わってきますが、10年を過ぎたらメンテナンスを検討することをおすすめします。「特に問題なさそうだから」とメンテナンスをせずにいると、雨漏りのサインを見逃してしまうかもしれません。

新築や前回の工事から10年ほど経つと、外壁や屋根などに色あせやひび割れ、剥がれなどの劣化症状が出てきます。こうしたサインを見逃さずに、気になることがあったら専門家に相談してみましょう。

雨漏りの原因と改修のタイミング

PICK UP

防水工事で補助金や火災保険を活用したい

防水工事は、条件によって補助金や火災保険の申請対象になります。どうしてもお金がかかる工事になるため、補助金や保険を活用できるなら使いたいという方も多いのではないでしょうか。適用される条件はおもに以下の通りです。

補助金申請の条件
  • 補助金の対象となる地域に住んでいること
  • 過去に同様の内容の補助金を受けていないこと
  • 県民税や市民税を滞納していないこと
  • その建物に住むことを目的としていること
  • 自治体が掲げる目的に当てはまる施工内容であること
火災保険が適用される条件
  • 地震など火災保険の補償範囲だと認められること
  • 被害を受けてから3年以内に申請すること
  • 修理費用が20万円以上もしくは自己負担額より大きいこと

その他、必要書類などもあるため、補助金や保険の適用をご希望の方は当社までご相談ください。

重要なのは「業者選び」です。安心で選ぶなら高橋防水へ

重要なのは「業者選び」です。安心で選ぶなら高橋防水へ

雨漏りは大切な建物と家族に甚大なダメージを与える、無視できないトラブルです。だからこそ雨漏り工事は重要であり、そこに目をつけた悪徳業者も残念ながら存在します。雨漏りを根本的に解決するために必要なのは、正確に原因を特定して最適な施工を提案できる業者選びです。

高橋防水は、スタッフ全員が国家資格「防水工事一級施工技能士」を保有し、10年以上の経験を持つプロフェッショナル集団です。現場や周辺の環境を確認したうえで最適な施工をご提案しますので、雨漏りに関することでしたら当社までご相談ください。