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リーズナブルな価格には理由があります

リーズナブルな価格には理由があります

雨漏り工事をはじめ、建物の外壁改修や防水工事には、どうしてもコストがかかってしまいます。しかし、工事をしなければ建物の寿命が縮むばかりか健康被害まで出てしまう可能性があるため、早めに修理が必要です。

千葉県の「高橋防水」では、お客様が安心してご依頼いただけるように中間マージンなどのムダな費用をなくして可能な限りリーズナブルな価格を実現しています。

自社施工だから実現した良心価格

自社施工だから実現した良心価格

防水工事や雨漏り工事などを依頼した場合、どれくらいの費用がかかるのかご存じの方はいらっしゃいますか? 工事にかかる費用は工法や建物の大きさなどによって大きく異なるため、「適正価格」がわかりにくいのは事実です。しかし、そこに「中間マージン」のような施工とは関係のない費用が入っていた場合、支払った金額分の防水効果は得られないことになる、とも言えるかもしれません。

当社では、お客様が安心して暮らすための施工を重視しており、可能な限り高品質な施工をリーズナブルな価格でご提供しています。そのために行っているのが、ムダを省いた価格設定を実現する「完全自社施工」です。

「下請け会社」は中間マージンが発生

「下請け会社」は中間マージンが発生

大手ハウスメーカーなどの下請けとして防水工事を行う業者の場合、施工費用だけでなく管理費や塗料まで元請けに利益が出る価格設定になっているパターンが多々あります。そのため、支払った費用と比較して施工のグレードは下がる、というわけです。

「自社施工」はすべてお客様のため

「自社施工」はすべてお客様のため

防水工事を専門とした業者による自社施工の場合、実際に施工する会社と直接のやり取りになるため、余計な費用がかかりません。そのため、支払う費用のすべてが施工や塗料などに回せるようになり、結果として施工の品質も上がります。

当社が自社施工にこだわる理由

当社が自社施工にこだわる理由

当社が何より大切にしているのは、お客様に適正価格で最良の施工をご提案し、ご満足いただくことです。だからこそ防水工事業者としてのプライドを持って自社施工にこだわっています。

情報伝達が正確

中間に別の業者をはさんでしまうと、そこで情報にズレが生じてしまうことが多々あります。自社施工なら職人と直接相談や打ち合わせができ、情報のズレが発生しません。

責任の所在が明確

万が一のトラブルがあった場合、自社施工なら責任の所在が明確です。そのため、常にスタッフ全員が責任感を持って施工に取り組むことができます。

費用のムダがない

自社施工なら中間マージンが発生しないため、お客様からいただいた費用を最大限に使用して、建物の状況に合わせた最善の施工ができます。

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高橋防水のお見積もりのポイント

高橋防水のお見積もりのポイント

雨漏りを修理するためにどんな施工が必要なのか、またどれくらいの費用がかかるのかは、建物の状況や選択する施工方法によって大きく異なります。当店では、お客様にご安心いただけるよう明確なポリシーを持って、わかりやすい見積もりを心がけています。

最初から「適正価格」です

最初から「適正価格」です

外壁塗装や防水工事といった業界は、適正価格がわかりにくいこともあって業者による価格競争が起こることも珍しくありません。業者によっては、最初に提示した価格から大幅に値引きするパターンもあります。

ただし、防水工事は大幅な値引きができるような工事ではなく、最初から過剰な工事を設定されていたり、値引きによって塗料などのグレードが大きく下がったりしている可能性もあります。

当社では、途中で値引きするのではなく最初から「適正価格」の見積書を作成しています。当社の見積書のポリシーは、「値下げを前提としないこと」「最適なグレードをご提案すること」「過剰な工事はしないこと」です。

PICK UP

「予算内に収めたい」そんなご要望にもお応えします

PICK UP 「予算内に収めたい」そんなご要望にもお応えします

防水工事には、どうしても大きな費用がかかります。場合によっては、想定していた予算をオーバーしてしまうこともあるかもしれません。そんな場合には、問題を解決するために最低限かかる費用より下にならない範囲で、「必要最低限」の修繕工事(部分工事)もご提案できます。

当社のスタッフができるだけご要望に合わせたプランをお客様と一緒に考えますので、「予算内に収めたい」というご要望もお気軽にご相談ください。ただし、根本から問題を解決するなら「改修工事(全体工事)」が一番です。部分的に修理を行う「修繕工事」の場合は、定期的なメンテナンスを推奨しています。

見積書のチェックポイント

見積書のチェックポイント

防水工事の見積書を確認する際には、施工に関する適切な記載がされているかどうかをチェックする必要があります。こちらでは、見積書には欠かせないチェックポイントをご紹介します。まずは以下の項目について確認してみてください。

「工法」の記載

防水工事は、選択する工法によって価格が大きく変わるほか、耐用年数も異なります。さらに、工事に適した下地の状態に合わせて工法を選ぶこともあるため、工法が記載されていないと適切な工事が行われるのかどうか判断することができません。まずは工法について記載があるかどうかを確かめ、記載がない場合は確認する必要があります。

「数量」「単価」の記載

ほとんどのお客様は、防水工事に関わる塗料や材料などの相場はわかりません。そのため、数量や金額をごまかして高額な請求をする業者だったとしても判断するのは困難です。安心して工事を依頼するためにも、施工で使用する材料などの数量や単価の記載は必須です。特に「一式」ばかりの記載がある場合は詳細な内容を確認する必要があります。

「工程」の記載

工事の内容を具体的に知るために重要な項目が「工程」です。詳しい工程が書かれていない場合、実際の工事の内容や進め方が判断できず、見積もりが適正なのかどうか判断することができません。手抜き工事をするような悪徳業者では詳しく書けない項目でもありますので、しっかり記載されていれば安心して任せられる指標になります。

PICK UP

「失敗しやすい」「失敗しにくい」
お見積もり書の違いとは?

  • 悪い見積もり書の場合

    ※表は左右にスクロールして確認することができます。

    No. 名 称 摘 要 数 量 単位 単価 金額 備考
    仕様・工事範囲
    1 塗装工事
    高圧洗浄 ①範囲が明確でない 200 81,680
    外壁塗装 ②どんな塗料を塗るか表記がない 2,200 652,080
    屋根塗装 ③面積が計算されていない 179,740
    玄関ドア(枠共) 1.0 25,000
    戸袋 雨戸 8.0 ヶ所 12,000 96,000
    鉄部塗装 ④どこの鉄部を塗るか記載がない 34.4 1,400 48,160
    樋塗装 プライマー ウレタン仕上げ 45.7 1,500 68,550
    雑塗装 ⑤どこを塗るか記載がない 28,000
    養生費 40,000
    肌合わせ塗装 33,000
    基礎CT塗り 34.4 1,700 58,480
    小計 1,310,690
  • 良い見積もり書の場合

    ※表は左右にスクロールして確認することができます。

    No. 名 称 摘 要 数 量 単位 単価 金額 備考
    仕様・工事範囲
    1 塗装工事
    高圧洗浄 屋根 外壁 408.4 200 81,680 駐車場含む
    外壁塗装 プレミアムシリコン塗料 296.4 2,200 652,080
    屋根塗装 エポ系シーラー シリコン塗料 81.7 179,740
    玄関ドア(枠共) 吹付 1.0 25,000
    戸袋 雨戸 エポ系 ウレタン仕上げ 吹付 8.0 ヶ所 12,000 96,000
    鉄部塗装 34.4 1,400 48,160
    樋塗装 プライマー ウレタン仕上げ 45.7 1,500 68,550
    雑塗装 換気フードなど 28,000
    養生費 40,000
    肌合わせ塗装 33,000
    基礎CT塗り 34.4 1,700 58,480
    小計 1,310,690

雨漏りには専門家による原因調査を

雨漏りには専門家による原因調査を

雨漏りが発生するということは、すでに建物の劣化が進んでいるということです。できるだけ早めに修理しなければ、建物の内部に腐食やサビが発生したり、住んでいる人に健康被害が出たりといった問題が発生する可能性もあります。

雨漏りの疑いがあった場合は、雨漏り工事・外壁改修・防水工事の専門家に相談することをおすすめします。高橋防水は、スタッフ全員が国家資格「防水工事一級施工技能士」を保有し、10年以上の経験を持つプロフェッショナル集団ですので、雨漏りに関することでしたら当社までご相談ください。